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症例 |
症状 |
年齢・性別 |
月経前症候群 |
月経前症候群、生理痛、生理時塊が出る。花粉症。 |
39歳 女性 |
【2018年5月14日】 生理前に吐き気、イライラ、気持ちが不安定になる。生理時は生理痛があり、お腹が痛い、血の塊がでる、とのことで、来店。今まで、某薬局で漢方薬(参馬補腎丸、加味逍遥散、麦味参顆粒、冠元顆粒、晶三仙など)を半年間服用したが、あまり変化が無かったので止めたとの事。
■コメント この方は、太ってがっちりしており、問診の際、胃腸は丈夫だとおっしゃっていましたが、周波数調整機器ニュースキャンで調べたところ、コクサッキーウイルスがほぼすべての臓器で、赤文字で出ていました。通常腸にいるコクサッキーウイルスが他の臓器にもいて、赤文字表示になるのは、腸が弱いことを表しています。
ホルモンの中枢である視床下部の働き、卵巣の働きも低下しており、腹部臓器(腸、卵巣、子宮)を補う漢方薬と、お身体が冷えていたので、血流を良くして身体を温める漢方薬を服用して頂きました。
【2018年6月11日】 生理前の症状(吐き気、イライラなど)がなくなった。生理時、血の塊りが出なくなった。生理痛なし。
【2018年8月6日】 先週、生理が来たが、とても良い状態だった。以前は、トイレが近かったが、トイレに行く間隔が長くなった。体重2s減り、ウエスト部分がしまってきた。
【2018年9月10日】 生理前の症状(吐き気、イライラ、気持ちの不安定)がなくなり、生理痛、大きな血の塊も無くなった。
職場の定期健診の数値が改善された。血圧131/85が、110/76に、総コレステロール値238が、222になった。
■コメント ニュースキャンの波動測定でも、構造と機能のグラフがそろってきて、コクサッキーウイルスはでなくなりました。
【2018年11月7日】 気温が下がって、少し手足の先に冷えを感じるが、すぐに温まるようになった。(今までは、冷えるとなかなか温まらなかった)
【2018年3月16日】 毎年花粉症で大変だが、今年は花粉症の症状がほとんどなく、花粉症の薬を飲まなくても大丈夫なので、とてもびっくりした。
■コメント 漢方薬で身体が温まり、腹部臓器、腸が整ったので、花粉症が良くなりました。また、日常生活の中でも、冷たいものを控え、シャワーを止めて、きちんと浴槽で温まったことも、花粉症改善につながりました。
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