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花粉症の漢方薬 |
花粉症・アレルギー性鼻炎 |
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【花粉症治療の基本は、腸】
東洋医学では、アレルギー性鼻炎、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎など、アレルギー症状の出やすい鼻、気管、皮膚は、「肺」の管轄であり、肺の裏は「大腸」と定義しています。
それゆえ、腸を元気にすることが、花粉症治療の基本になります。
まずは、腸を冷やさないようにするために、冷たい食べ物・飲み物を控えましょう。身体は、内臓が冷えて余分な水が身体に溜まると、花粉などの刺激で鼻から水を捨てる反応をしますので、冷たい食べ物・飲み物を控えるだけで、鼻水がだいぶ治まります。
シャワーではなく、湯船に30分は浸かって身体を温めて下さい。気血の流れが良くなり、鼻づまりが楽になります。
本当は、病気は夏に造られるので、夏にこそ冷たい食べ物・飲み物を控える必要がありますが、今からでも、効果はあります。早速実行しましょう。
【花粉症・アレルギー性鼻炎の漢方薬】
漢方の鼻炎薬「ホノビエン錠」は、花粉症、鼻炎の様々な症状の緩和を中心に考えた六種類の生薬を配合した錠剤の漢方薬です。咽や鼻が乾きすぎることなく胃腸にもやさしい処方です。お試し下さい。
ホノビエン錠deux 300錠入 5,000円(税抜き)
☆只今、店頭にて「ホノビエン錠」のサンプル進呈中!
【ホノビエン錠を効果的にお使い頂くために】
★出来れば花粉の飛散がひどくならないうちに服用を始めてください。
★花粉の飛散が始まり症状が出始めたら、1日3回規定量をしっかり服用してください。
症状が落ち着き、軽くなってからは、朝・晩など1日2回の服用に減量してもOKです。
★効き目を良くする為に、また胃を冷やさないために、なるたけ「ぬるま湯」で服用して下さい。
★人によっては、服用後1時間前後で鼻水がダラダラたくさん出てくることがあります。
これは、鼻周辺の不必要な(余分な)水分が排出されるためで、数回鼻をかみ終わるとスッキリしますので、心配ありません。
★また、人によっては、尿の回数や尿量が増えることがありますが、これも体の中に溜まった余分な水分が排出されるためですので、心配ありません。
★流れ落ちるようなどうにも止まらない鼻水の場合や、症状がひどくなってから服用を始める場合は、胃腸などの体内の余分な水分を排出し、胃腸の働きを整え、鼻炎症状の改善を手助けしてくれる「六君利気錠」、「フラーリンI 錠」、身体を温める「パナパール錠」などの併用をお勧めします。
★冷たいビール、ジュース、アイスクリーム、果物などは、内臓を冷やし、余分な水が体に溜まる「水毒」の状態を造ります。花粉症の時期以外も、冷飲食物はできるだけ避けましょう。
【ホノビエン錠との併用薬】
★ビール、ジュースなど冷たい飲み物をよく摂っていた方や、身体の冷え、便秘、下痢などのある方は、胃腸を温める漢方製剤「六君利気錠」や「フラーリンI錠」、「パナパール錠」などの併用をお勧めします。
*六君利気錠 300錠 5,100円(税抜き)
*フラーリンI 錠 300錠 6,700円(税抜き)
*パナパール錠 240錠 9,800円(税抜き)
【鼻粘膜に「カタライザー21」】
西洋薬の点鼻薬は、イミダゾリン系などの血管収縮剤が主成分で、連用又は頻回の使用により、反応性の低下や局所粘膜の二次充血を起こし、却って鼻炎症状がひどくなる事があります。
天然素材の「カタライザー21」なら、直接鼻に噴霧しても、その心配はありません。使い始めは少し沁みますが、鼻粘膜を丈夫にする力が非常に優れていますので、鼻がとても楽になります。
また、「カタライザー21」は、飲用することにより、免疫の要である腸内環境を整え、腸粘膜を丈夫にします。毎晩50〜100mlを飲用して下さい。花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質を根本から改善します。
【アレルギー体質を根本から改善する漢方薬】
単に症状を抑えることだけを考えず、アレルギー体質の根本からの改善に取り組んでみませんか?
アレルギー体質を根本から、改善するには、養生法と共に、漢方薬の服用をお勧めします。
服用する漢方薬は体質により異なりますので、詳しくは静和漢方堂にご相談下さい。(TEL03-3220-1515)
★花粉症・鼻炎薬の安全性
★アレルギー関連記事:アレルギー体質撃退法
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